音楽ライブや野外フェス、花火大会、展示会などのイベント中に発生した、急病・体調不良者・怪我などに適切な対応を行います。また近隣病院や休日診療可能な病院への案内などを行い、イベント主催者と参加者をサポートします。
「いのちを守る」
日本では毎日多くの人が心臓突然死で命を失っています。その数は、なんと1年間で約7.9万人。一日に約200人、7分に1人が心臓突然死で亡くなっています。
AEDの普及推進 公益財団法人日本AED財団 (aed-zaidan.jp)より抜粋
イベント参加者の安全は十分な対策を実施していることと思います。
しかし、不測の事態や急な体調不良をゼロにすることは不可能です。
緊急事態が発生した場合、私たちはBLSやAEDなどにより必ず命を守ります。
そして、イベントを無事に完遂することを目標とします。
音楽ライブ、コンサート、野外フェス、スポーツ観戦、花火大会、展示会、運動会、CM撮影などのイベントを行う際はお任せください。
救護医療品は無料
私たちは、傷病者や体調不良者、生命の危機に陥った方など、全ての人の「命を守る」ことを絶対的な責務としてイベントに参加します。AEDから絆創膏など、それらが無ければ使命が果たせないことがないように、あらゆる場面を想定し救護に必要な器具を無料で持参します。(業界初)
*オプションを含めますと主催者は救護に関する一切の準備が不要となります。
特化した専門性
当社は“イベント救護専門看護師” (業界初)と称して独自のカリキュラムを使用して指導しています。看護師として国家資格以上の知識と技術はもちろんのこと、さらに看護と救護の領域である災害看護、ファーストエイド、BLS、AHAガイドライン、環境省ガイドライン、東京都ガイドライン、DMAT、各種ガイドブック・テキスト等を使用しています。
現役看護師による教育
現役ベテラン看護師による直接対面での教育をしています。
医療現場は刻々と進化しています。最新の情報を活用し伝達することができます。
また、新型コロナウイルスに対しても最前線で対応していている方法を活用し感染症対策も実施しています。
*人材派遣会社ではありません、少数精鋭となります。ご用命は早めにお願い申し上げます。
~イベントには看護師が必要な理由~
イベントに参加する来場者は老若男女となります。その中には内科的疾患、外科的疾患をお持ちの方もいます。そのような方々が体調を崩されたとき、広範囲な知識と経験により、適切な判断と技術と寄り添う看護で対応することができます。体調が悪いからという理由だけで救急車を呼べばいいとゆうものではありません。総合的なアセスメントとエビデンスで判断できる知識とスキルを必要とします。
急変対応では日々研修と訓練を積み重ねています。現場でも日常的に経験してきていますので、緊急時でも冷静に初期対応とアセスメントをおこない救急隊への的確な申し送りにより搬送先の病院へ有用な情報となり救命の手助けとなります。
オールマイティに活躍できる当社の看護師は主催者にとっても来場者にとっても安心していただけるはずです。